【脳科学 0才〜1才 久保田カヨ子先生の頭のいい子を育てるふれあい育児】を買ってみた
出産する前に買っていて最近また読み直しました。
日々の赤ちゃんとの関わり方、ちょっとした工夫で赤ちゃんの脳が刺激されるとかいてあります。
今、息子は2ヶ月なので2ヶ月の赤ちゃんと試したらよいことをご紹介致します。
2ヶ月〜4ヶ月頃の赤ちゃん
脳の神経細胞が発達するスピードが加速する時期
好奇心と探究心も高まるので、
外からの刺激を与えると赤ちゃんはさまざまなことを
すばやく学習していくそうです。
お母さんとのスキンシップにおいて赤ちゃんに刺激を与えることがようは大事なのかな!と解釈。
赤ちゃんにふれながら声をだすことで赤ちゃんにママの振動を伝えていく。
「ぶぶぶぶぶ〜」とお腹の上で声をだしてあげてみるのがよいと紹介されています。
「いない いない ばあ」には脳を鍛える秘密がたくさん!
いつ顔が見えるの?
一時的な記憶=ワーキングメモリーシステムを鍛え、
物事を考え処理する「前頭分野」の働きを高めるそう。
「いないいないばあ」で赤ちゃんが笑えるということはその人が誰だか認識できているという意味。
その他にも
・ママの膝の上でおすわりの練習をしてみよう
・くすぐったり、あやしたり、真似をさせたりしてママとあそぼう
・多くの日とと接することで社会性が芽生える
・ゆっくり動くものを目でおわせよう
・平衡感覚を磨こう(平衡感覚は、三半規管と耳石器という耳の組織が働いてバランスがとれるそう)
このように育児のヒントになれる情報が詰まった本です!
毎日の赤ちゃんの成長が今の私のいきがいで。。
子供にできることはしてあげたい。。!
新米まま、がんばります!